セノビックは身長が伸びない?実際の効果を調査してみた

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子どもが少しでも健康に、少しでも大きくなってほしい・・・というのは、多くの親御さんの願いだと思います。「うちの子、他の子より身長が低いかも」「もう身長が伸びないのかな」と不安に思われている親御さんはたくさんいます。身長は遺伝の要素もあると言われているため、サプリメントなどで身長を伸ばすことができるなら試したいと考えるでしょう。

数あるカルシウム系のサプリメントの中で、「セノビック」は有名なものの1つですが、セノビックの効果はどうなのでしょうか。

セノビックは子ども用のカルシウムサプリメント

セノビックは、子ども用の成長期応援飲料です。その効果や口コミについて紹介します。

セノビックはカルシウムを中心としたサプリメント

セノビックの主要な成分は、カルシウム、ビタミンD、鉄分です。

それぞれの成分が体に及ぼす効果についてみていきましょう。

カルシウムは、そのほとんどが骨や歯に使われています。成長期の子どもは骨量が増える時期なので、しっかりカルシウムを摂らせてあげるのは大切なことです。骨の強さは20歳ごろまでに決まると言われていますので、20歳までの間にカルシウムが不足していると、将来的に骨粗鬆症になるリスクが高まってしまいます。

子どものうちから将来のために、”カルシウム貯蓄”をしてあげましょう。

また、カルシウムは筋肉を動かすときにも必要です。カルシウムが不足していると筋肉がつりやすくなることもあります。

スポーツをしているお子さんは、していないお子さんよりもカルシウムが必要と考えられています。運動によって骨の代謝が高まっているため、スポーツをしていないお子さんよりも骨密度が高いです。骨の代謝というのは、古い骨を溶かして新しい骨と入れ替えることを指します。この入れ替えがたくさん行われているため、たくさんのカルシウムが必要になるのです。

さらに、筋肉をたくさん動かしていることからカルシウムの消費が多く、汗からも多少失っているため、たくさんのカルシウムを摂取しなくてはいけません。部活動などで運動を頑張っているお子さんは、カルシウムを意識して与えてあげると良いでしょう。

カルシウムを多く含む食品
乳製品・大豆製品・骨まで食べられる小魚など

ビタミンDは、カルシウムの吸収を高める効果があります。

食べ物にも含まれますが、太陽の光を浴びることで、体内で作ることもできます。きのこなどの植物に含まれるのはビタミンD2という種類で、太陽の光を浴びてつくられるビタミンDは、より効率よく働くビタミンD3です。

最近、ビタミンD不足で”くる病”という病気になるお子さんが少し増えているそうです。紫外線対策をしっかり頑張っている親御さんが増えている影響もあるかもしれません。

日焼けしてしまうほどの日光浴は必要ありませんが、1日15分程度、日焼け止めを塗らずに日光浴をするのはビタミンDをつくるために必要です。

日差しの強い地域に住んでいる方は、どうしても紫外線が気になって日光浴を躊躇してしまうかもしれません。不足する分は少しだけ補ってあげるのも良いでしょう。

ビタミンDを多く含む食品
きのこ・海藻・魚・乳製品など

鉄分は、貧血の予防効果があります。

酸素を運ぶヘモグロビンを作る際に鉄が不足していると、うまくヘモグロビンが作られず、貧血を起こすのです。鉄は食べ物からとることもできますが、吸収が悪いため、十分な量を食べ物だけから摂取するのは難しいと言われています。

鉄分を多く含む食品
レバー・貝類・ほうれん草・小松菜など

セノビックの効果はハッキリしていない

セノビックを飲んで、実際に身長を伸ばすことはできるのでしょうか。

小児内分泌学会という小児科医の団体からは、以下のような意見が出されています。

  • カルシウム、ビタミンD、鉄などの栄養素が実際に不足して、それが原因で身長が伸びていない場合には、成長が正常化するかもしれない
  • 不足していない場合には、成長を促すという根拠はなく、過剰摂取にも注意が必要になる
  • カルシウムは骨を強くするが、成長を促進するわけではない

実際のページを確認したい方はこちらを見てください。小児科医の団体がこういった声明を出すということは、それだけお子さんの成長を心配されている親御さんが多いということですね。

親御さんがお子さんの健やかな成長を願うのは当然の気持ちなので、成長が順調なのかどうか心配であれば、まずは小児科で相談してみましょう。

実際に不足しているようであれば、セノビックなどを利用して摂取させてあげるのもいいのではないでしょうか。

口コミはおおむね良い評価

セノビックを実際に飲んでいる方の口コミを見てみましょう。

・味によっては飲んでくれなかったです。ミルクココアが飲みやすいようです。

・アイスでもホットでも美味しいです。

・中学時代セノビック飲んでて7cm伸びたから信じてる。

twitter “セノビック”で検索

・専用のタンブラーが可愛いので子どもが張り切って飲んでます。

・セノビックを使ってお菓子やアイスを作っても美味しいです。

・1日1杯だから手軽でいいです。

・大人も一緒に飲んでます。

Instagram “セノビック”で検索

味や使い勝手についてはいい評価が並んでいました。身長については飲まなかった時と比較はできませんので、効果として実感されている方はあまり多くはないようでした。

「昔に比べてかなり溶けやすくなった」などの意見があり、長く愛用している方もいることが伺えました。

以前は1日2杯だったようですが、現在は改良されて1日1杯になっています。間違えないようにしてくださいね。

子どものカルシウム必要量は意外と多い

セノビックで身長が伸びるとは言えないといっても、カルシウムは体の成長に必要な栄養素です。どのくらい摂取させたら良いのでしょうか?

日本人は全年齢でカルシウム不足

日本人は、子供だけでなく全年代でカルシウムが不足しています。

2019年の国民健康・栄養調査によると、給食で牛乳を飲んでいる7~14歳の子どもたちのカルシウムの1日平均摂取量は670㎎程度で、年齢によっては少し不足していることがわかりました。

給食で牛乳を飲んでいる年代の子どもは推奨摂取量に近いですが、家で牛乳を飲まないのであれば、土日や長期休みは不足しているかもしれません。

カルシウムの推奨摂取量は以下の通りです。

年齢男子女子
1-2歳450mg400mg
3-5歳600mg550mg
6-7歳600mg550mg
8-9歳650mg750mg
10-11歳700mg750mg
12-14歳1000mg800mg
15-17歳800mg650mg
18-29歳800mg650mg

10代前半は、身長がぐっと伸びる時期でもあるため、カルシウムの推奨摂取量が少し多めに設定されています。

毎日平均と同じ700mg程度のカルシウムを摂取できていたとして、あと100〜300mgほど追加で摂取できると良さそうです。

カルシウム不足が起こす問題は?

子どもでは、”くる病”のリスクがあります。幼少期に極度にカルシウムやリン、ビタミンDが不足すると骨が弱くなり、曲がりやすくなることでO脚やX脚になったり、伸びにくくなったりするのです。

大人がこの症状を起こすと、”骨軟化症”と呼ばれます。体内にあるカルシウムの99%は骨や歯に使われているので、不足すると骨に問題が起きてしまいます。

また、カルシウムには神経をしずめる効果があるため、イライラ(集中が続かない、落ち着かないなど)を抑えることができるとも考えられています。

カルシウムが豊富な食品

カルシウムが取れる食品と含有量を紹介します。

食品含有量
牛乳1杯220mg
ヨーグルト100g120mg
水菜1/4束105mg
納豆1パック45mg
厚揚げ100g240mg
ひじき10g140mg

乳製品や豆腐を毎日の献立に取り入れると、推奨摂取量に近づくことができそうです。

セノビックで手軽にカルシウム不足を補える

1日にあと200㎎追加すると考えた場合、食事だけで必要なカルシウム量を摂取するのは難しい日もあるでしょう。身長が必ず伸びるというわけではなさそうですが、食事だけでは不足してしまうカルシウムを手軽に補充するアイテムとして、セノビックを利用するのはいかがでしょうか。

セノビック1杯で(牛乳150mlで溶かした場合)カルシウム680mgを補給することができますよ。

1日のカルシウム摂取上限量は2500mgなので、普段の食事にセノビックを追加したとしても、過剰摂取のリスクは低いでしょう。

男女ともに、スポーツをしているお子さんにも良さそうですね。

女の子は、将来骨粗鬆症になるリスクが男性よりも高いことや月経で貧血になりやすいことからも、セノビックなどで総合的に栄養補給をするのはいいかもしれません。

公式サイトが最も安く購入可能です。定期購入や、初回購入特典でプレゼントもありますよ。

定期購入はできませんが、ポイントを貯めている方は楽天市場店の方がお得になるかもしれません。

セノビックは太る?

インターネットで検索していると、セノビックは太るのではないか?と心配の声がありました。実際のところを見ていきましょう。

セノビックは1杯約140kcal

セノビック1杯を牛乳150mlで溶かした場合、約140kcalになります。低脂肪乳に変更すると、約100kcalです。

決してカロリーが低いとは言えないと思いますが、他のジュース200ml(コップ1杯分)と比較してみましょう。

カロリー炭水化物脂質塩分
セノビック140kcal16.3g5.8g0.1g
100%オレンジジュース87kcal19.8g0.2g0.1g
コーラ90kcal0g0g0g
野菜ジュース68kcal16.9g0g0.2

比較してみると、脂質が高いのが気になる方もいるかもしれません。

もちろん脂質は取りすぎると太る原因にはなりますが、セノビックに含まれる脂溶性ビタミンであるビタミンDの吸収には脂質が必要です。また、脂質の種類によっても、体に蓄積しやすいもの、そうでないものがあります。

ダイエット情報に詳しい方は聞いたことがあるかもしれませんが、MCTオイルとも呼ばれる中鎖脂肪酸は、エネルギーとして使われやすく、体に蓄積しにくい脂質です。牛乳に含まれる乳脂肪分は、この中鎖脂肪酸が比較的多く含まれているため、”体に良い脂質”と言えるでしょう。1日1杯飲む程度であれば気にしなくても良さそうです。

飲み過ぎないように注意

セノビックを1日1杯飲む分には過剰摂取は問題ないですが、飲み過ぎには注意が必要です。

ビタミンDは、脂溶性ビタミンというものの一種で、過剰に摂取した時に体に溜まりやすい種類のビタミンです。セノビック1杯あたりのビタミンD含有量は3.5μgで、子どもの1日の上限摂取量はおよそ50μg前後なので、1日に1、2杯飲む分には特に心配いらないでしょう。

ですが、先程お伝えしたようにカロリーや脂質もそれなりにありますので、たくさん飲みすぎてしまえば太る可能性も否定できません。何事も、バランスよく適度に摂取することが大切です。

まとめ

子ども用の成長応援飲料である”セノビック”は、カルシウムを効率的に吸収できるように考えられた飲み物です。

カルシウム不足の場合には身長を伸ばしてくれる可能性はありますが、そうでない場合には身長を伸ばす効果は期待できません。

ですが、子どもたちの成長にはたくさんのカルシウムが必要です。推奨摂取量に不足する分を手軽に補う手段として、セノビックを使用してみるのはいかがでしょうか。

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